- 授業での子どもの発表、反応が少ない
- 発表はあるが、特定の(特に学力が高い)子どもにかたよっている
そんな先生におくる、「授業での発表を増やす方法」シリーズ。
授業で発表が少ないのは子どもの責任ではありません。
教師の手立てが足りないのです。
適切な手立てを打つことで、どんな子どもでも発表できるようになります。
私の自治体では4月の授業参観の後に家庭訪問があることが多かったのですが、その家庭訪問で保護者から
「うちの子が参観日で、自分から手を挙げているのを初めて見ました。」
「高学年になって発表が減っていたのでそんなものか、と思っていたら、先生の授業でたくさんの子が手をあげているのを見て驚きました。」
「先生のおかげでうちの子も自信がついたようです。ありがとうございます。」
という声を多く頂きました。
発表が多い、子どもの反応が多い授業は楽しいです。
子どももがんばったという実感が持てます。
どんな授業でも子ども達は発表できるという安心感があれば
授業参観や、研究授業が全く怖くなくなります。
明日からすぐに使える手立てを少しずつお伝えしていきます。
ぜひご覧ください。
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