6年社会

6年社会】江戸の教育【授業アイディア・発問集】

「江戸の教育」の学習を楽しくする授業アイディア、発問集!

江戸時代にも学校はあったと思うか?

教科書はあったか?なかったか?

これらの質問により、遠く離れた時代のことを学習するだけでなく、現在の教育との違いなどを意識させることができる。

(幕府の学問所と寺小屋の絵を提示して)2つの違いを見つけましょう。

学ぶ場所、学んでいる人など多くの違いが発見される。

(幕府の学問所と寺小屋の絵を提示して)なぜこのように変化したのだろうか?

予想をさせることでこの後の学習への興味を高める。

(幕府の学問所では「儒学」という中国からの学問が学ばれていたことを確認後)儒学のなかで大切にされていた3つの考えがあります。この3つを見た感想を言いましょう。

  1. 目上の人を敬いましょう
  2. 親孝行をしましょう
  3. 男は男らしく、女は女らしく

「どれも今も大切だ」という意見が多い。これは次の発問への布石。

(本居宣長を紹介した後)本居宣長はこの3つの考えを見て「ん?」と疑問を持ちました。どの考えに疑問を持ったのでしょうか?理由も予想しましょう。

「3.男は男らしく、女は女らしく」が選ばれることが多い。「別に性別にこだわらず、自分らしく生きたらいい」など。

次のエピソードを見て、「これは親孝行かどうか」を考えましょう。(エピソード:ある人のお父さんとお母さんが死んでしまった。この人はあまりの悲しみで食事をとらず、長い間思い悩んでいる。)

「親孝行ではない」という意見が多い。「悲しいのはわかるが、前向きに生きた方が親孝行になるのでは」など。

この3つの考えの中で、幕府にとって都合のよい考えがありました。それはどれでしょう?

「1.目上の人を敬いましょう」上が下を支配するという考えが幕府を長く続けていくためには必要だった。

「寺子屋」とあなたの小学校で違うところは?また同じところは?

同じところも聞くことでこの教育が今までにもつながっている部分があることを意識する。

寺子屋では何を勉強していたのか調べましょう。

「読み・書き・そろばん」

なぜこの時代「読み・書き・そろばん」の学習が必要だったのでしょうか?

「日常生活や商売をしていくため」

まとめ

ただ、「幕府では儒学を学んでいた」「本居宣長は古事記を研究して国学を広めた」という知識だけを伝えてもおもしろくなく、子どもに考える機会も与えません。

上記のような発問で予想し、当時を想像し、考えることでその知識がより生きたものになります。

少しでも参考になれば幸いです。

6年歴史の授業では以下の書籍を参考にしています。

以上です!ご覧いただきありがとうございました!

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